【婚活体験談18】フラれて婚活終了の予感~仲人さんのサポートを添えて~
こんにちは。ゆきこです。
久々になりましたが、うつ婚活の続きです。
前回2回目のデートで、「2人の将来が見えない」発言をされてしまいました。
どうすることもできず、私の笑顔が引きつったままデートは終了。
その後、翌週の土日に会うことだけ決めるも、ラインにも身が入らず、というか仕事も全く身が入りませんでした。
「あーあ、初めての婚活もここで終了か・・・」
「あんなに賢くて性格の良い人と結婚するなんて無理か。親の言うとおりだったな。」
ネガティブモードが止まりませんでした。
うつのせいで、
仕事のせいで、
可愛くないせいで、
田舎住みのせいで、
コミュ障のせいで・・・
だから私は結婚できないんだ。
次に会うときにどんな顔をしたらいいのか分からないので、相談しなくちゃ潰れてしまうと思い、相談所の仲人さんにすべてをブチまけて相談しました。
Mさんができそうな仕事が私の居住地にないこと。
私がうつ持ちであること。
私がMさんについていったとしても、正職員としての仕事に就けるか分からないこと。
その不安をMさんに肩代わりしてもらおうと考えてしまっていること。
Mさんほど今の自分の仕事が好きじゃないこと。
仕事よりも家族の方が大切なこと。
仕事にやりがいを持っているMさんを私の居住地に連れてくるのはどうかと思っていること。
こんなに面倒な女は、Mさんのご両親にも反対されるのではないかと思っていること。
Mさんが結婚相手として理想だと感じていること。
まだまだ胸の内に思いはありましたが、とりあえず覚えているだけでこれくらいのことを仲人さんにブチまけました。
悩んで悩んで仕事に行くこともしんどくなってしまっていました。
しばらくしてから仲人さんの返事が来ました。
(電話嫌いな私は、相談をすべてメッセージでやり取りをしてもらっていました。)
じっくり真剣に考えてくれたことが伝わる文章でした。
私もMさんも二人とも真面目だから、素直な気持ちを伝えてください。
気持ちを聞いてどうするかは、彼の問題です。
私が今悩んで迷っていることも、ありのままでいいことだから、彼に話してみてください。
何より、彼は真剣に私との将来を考えてくれていると言ってくれました。
・・・
相談して良かったです。
すごく嬉しかったことを覚えています。
一人で考えていたら、ずっとネガティブモードで「私なんか結婚できない。どうせフラれるんだ・・・」ってなっていました。
仲人さんに救われた瞬間です。
うつのことや、仕事や引っ越しのことを話すのは怖いけど、仲人さんが応援してくれているから頑張ってみようと思うことができました。
次にMさんい会うときには全て話そうと思い、メモを作りはじめます。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。