うつ病でも結婚したい!・・・し、1年でできた話

うつ病・恋愛経験なし・田舎暮らしだけど、素敵な人生をつかみたかった女の話

【婚活体験談6】入会第一関門 プロフィール写真


f:id:oyukico:20211025182318j:image

こんにちは。ゆきこです。

夫さんが台所でみそ汁を作ってくれているのを、横目に見ながらポチポチ書いていきたいと思います。

 

うつから復活?して、体も動けるようになってきたので、さっそく相談所に連絡をします。

 

実は、ド田舎婚活あるあるかもしれませんが、私の居住地と相談所の距離は、車で約1時間半です。

 

往復3時間・・・

 

そんなに何回も相談所に訪問することができないので、この日1日で、

プロによるメイクヘアセット➡プロフィール写真撮影➡プロフィール作成➡入会手続き➡婚活アプリ利用案内

までをやりました。

 

なかなかハードなので、1日がかりです。

終わる頃にはヘトヘトです。

 

だって、ド田舎に婚活用の写真を撮ってくれる写真館なんて、ありませんでしょ?

家族写真を撮ってくれる顔なじみのおっちゃん写真館とかしかありませんからね。

 

 

長くなるので、今日は写真撮影に思ったことを少し。

 

服装は、紺色のひざ丈袖なしワンピースと白いカーディガンにしました。

 

事前に何着か候補を仲人さんに送り、いいねをしてもらったワンピースです。

 

女性の相談所利用者の場合、基本女子アナ系のふんわりした服装を勧められるかと思います。

確かに、一番無難ではずれはありませんが、小奇麗に見えて、品のある服装なら何でもいいのではないでしょうか?

 

色味的に紺色がギリギリかと個人的には思います。

黒はちょっと婚活には暗すぎるかなぁ。

 

あとあと。

私は普段メガネです。

仕事でもメガネ。

 

プロフィール写真、どうしようかなあと思っていたんです。

 

実際に写真撮影時になったら決めよーとか思っていたら、メイクをしてもらう時点で、「メガネ有り無しでメイクが変わるから、今決めて」と言われてしまいました・・・

 

結局、無難にメガネ無しで撮りました。

 

ぶっちゃけ、視界がぼやけていて見えないので、カメラマンさんを見ても緊張しなかったから良かったです。

 

メイクさんも美容師さんもカメラマンさんも、皆良い方たちだったので、婚活スタート前から嬉しかったですね。

(ほら、うつ病復活直後だから、人の優しさが通常よりもクリーンヒットするんですよ。)

 

写真はバストアップと立ち姿の2枚を使用しました。

 

ここで問題が浮上しました。

二の腕問題です

 

バストアップ写真は、カーディガンを羽織っていなかったのですが、いざ出来上がった写真を見てみると、

あーら健康的なもっちり二の腕がガッツリ写っているのです。

 

・・・

 

ちょっとなあ、と思ったんですが、そのままにしておきました。

実際そんなに痩せてないし。

この写真なら、痩せ希望の男性が申し込んでこないだろう、と。

(今はね、何故か4キロも痩せたおかげで、ちょっぴりスッキリしましたよ!)

 

後日、プロフィール写真を80歳近い祖父母に見せると、きゃいのきゃいの喜んでくれました。

 

 

婚活サイトなどでもよく言われているとおり、写真は力を入れて撮影した方がいいです。

すごく大事だと思います。

 

特に、女性の方たちに向けてなんですけれど。

私が利用した相談所サイトでは、同性の写真って見ることができないんです

 

ということは、ライバルの顔が分からないんです。

 

若い女性たちが、髪もメイクもばっちりで、服もかわいらしくて、腕のいい写真館で撮った可愛らしい写真ばかりですよ。

 

(夫さんに相談所の女性たちについて聞いたら、普通に綺麗だったとの感想。)

(サイトに転がっている婚活女性画像を見せると、こんな感じとのこと。)

(私より数倍可愛いと思う。)

 

可愛い服着ましょう。

 

 

男性は、プロフィール文章をきちんと書いた方がいいです。

 

女性である自分が結婚相談所婚活を利用してみて、男性のプロフィールをめちゃくちゃ読みました。

女性の方がよくプロフィールを読みこむと思うので、きっちり書いておくとバッチリです。

 

みそ汁が出来上がりました。味見も上手くいったご様子。

次回は、プロフィールの続きとかをベラベラ喋りたいなと思います。

 

ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。