うつ病でも結婚したい!・・・し、1年でできた話

うつ病・恋愛経験なし・田舎暮らしだけど、素敵な人生をつかみたかった女の話

【婚活体験談45】結婚相談所で真剣交際中の相手から、まさかの言葉が・・・

こんにちは。ゆきこです。

 

交際相手のMさんが、私との結婚に踏み出せないでいると知りました。

 

どうしようと落ち込みますが、とりあえず何てことないフリをして、次回デートの約束をします。

 

最近は私のメンタルが不安定で泣きまくりだったので、なるべく顔を見るために、今回はラインの顔みせ通話で次にどこで会うかの話をしました。

 

次もMさんのお部屋にお邪魔することになり、2度目のお宅訪問です。

 

そして・・・・・・

 

 

 

「プロポーズを先にして、両親への挨拶を行いたいのだけれど、それでいい?」

 

と言ってくれました。

 

 

 

!!!???

 

 

 

 

プロポーズ予告してくれたの!!!????

 

結婚に不安を感じているんじゃなかったの!!!!????

 

プロポーズ!!!????

 

 

 

次にお部屋に行ったときに、指輪を渡して、入籍とか一緒に住む部屋とか今後のことについて話をしたいと言ってくれました。

 

 

 

 

まじで!!!!????

 

 

めちゃくちゃ不意打ちだけど、やったーーーー!!!!!

 

 

結婚後の手続きを考えるのは面倒くさいけど、Mさんと考えるのなら面倒に思わない。

不思議!!

・・・何でこれが仕事だとできないのかなー。

 

 

その後、デートでお家にお邪魔したとき、約束通り指輪をいただきました

結婚しようという言葉はなかったけど、指輪を渡すことがお互いにとってのプロポーズだと暗黙の了解になっていたので、不満はありませんでした。

 

にやけ顔が止まりませんでした。

 

出会ってまだ3か月ちょっとだけど、結婚したいと思える相手に出会って、実際にプロポーズまでしてもらった。

 

4か月前の私からは考えられない。

4か月前は、職場で無視されて、いらつかれて、放っとかれて、仲間はずれにされていた。

仕事をやりたくなくて、行きたくないし、職場に座っていることが怖くてたまらなかった。

毎日毎日こんな日常だった。

 

自分なんてダメだって落ち込んで落ち込んで、メンタル不調がまた現れる寸前だったのに。

 

今はこんなにハッピーな現実があると思うと、嬉しくてたまらなかった。

 

 

プロポーズ後は、きっちり事務的に今後の住まいとか引っ越しの時期、両親への挨拶の日程調整についてテキパキと決めていきました。

現実的。

 

私たちは遠距離で、週に1回しか会うことができないので、きっちり話す時間はとても重要でした。

なので、せっかく会って話ができるうちに、決めておかなくてはいけない大事なことをきっちりと。

 

両親の写真を見せ合い、実際に会うまでのイメージトレーニングに役立てます。

 

家に帰った後に、速攻で家族にプロポーズを受けた報告をして、挨拶の日取りを伝えました。

つい1週間前までは、父に結婚のことを告げるだけで大泣きしていたのに、このときはハッピーパワーでスラスラと進めることができました。

仕事がひと段落して、父自身が落ち着いていたのも理由だと思います。

 

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。