うつ病でも結婚したい!・・・し、1年でできた話

うつ病・恋愛経験なし・田舎暮らしだけど、素敵な人生をつかみたかった女の話

私の「死ぬまでにやりたいこと100リスト」を紹介します

こんにちは。ゆきこです。

 

今日は、私がうつ病だったときに「もっと早く知りたかった」と思ったことを紹介します。

ずっとブログにも書きたかったことなので、やっと紹介することができて嬉しいです。

 

それは、死ぬまでにやりたいこと100リスト

英語ではBucket List(バケットリスト)

 

このリストの存在を知ったのは、うつ病が寛かいしてからでした。

うつ病のときも、いつかやりたいこと10を考えてみましたが、死ぬまでにという考え方ではなかったです。

 

うつ病では、希死念慮という死にたい、消えたいと頻繁に考えてしまいます。

この希死念慮を抑えることは難しいですが、もし死ぬまでリストを作っていると、それを目にすることで気持ちが和らいだり、まだ死ぬ必要はないかもしれないと思えるかもしれません。

 

だって、死ぬまでにやってみたいことがこんなにたくさん残っているんです。

どうせ死ぬなら、1つくらい叶えてからでも遅くはないです。

 

 

今日は、実際にうつ病当時に考えていたやりたいこと10選と、2022年に作った死ぬまでにやりたいこと100リストをご紹介します。

長くなるので、ご注意ください。

 

 

まずは、うつ病当時のやりたいこと10選

 

1 結婚する→達成

2 きれいな海に潜って、海中世界を見る

3 宝石を手に入れる→欠け宝石の2000円パックを購入して達成

4 株をはじめる→つみたてnisaスタートして達成

5 世界史を知る→本とか漫画を読んである程度達成

6 幸せに生きる→今幸せなので達成

7 家族に感謝を伝える→うつ寛かい後、家族全員に手紙を書いて達成

 

以上になります。

10個もやりたいことが見つかっていませんでした。7個しかなかったです。

それでも、リスト作成から4年程経って6個はいつのまにか達成していました。

嬉しいことです。

 

 

次に、今の私が考えている死ぬまでにやりたいこと100リスト

(先述の10選と重なっているところもあります。)

 

観光体験に関すること

1 スペインの花祭りを見る

2 原生林を歩く

3 永平寺でお坊さんの生活を見る

4 モナリザを見る

5 夫と島根に行く

6 夫とスペインに行く → 達成2022

7 母とスペインバルに行く

8 父と宮崎に行く

9 夫とサグラダファミリアに行く → 達成2022

10 アラビアンナイトを体験する → 達成2022

11 きれいな海の中を泳ぐ

12 コミケに行く

13 源泉かけ流しの温泉に入る

14 夫とUSJに行く

15 近所のウォーキング名所を歩く

16 母と京都の鞍馬・貴船に行く

 

勉強・知識に関すること

17 京都で歴史のフィールドワークをする

18 月1冊本を読む → 達成2022

19 荘子を読む → 達成2022

20 老子を読む → 達成2022

21 ダリの本を読む

22 日本神話の勉強をする

23 スペインの歴史を勉強する → 達成2022

24 自分から見た日本史をまとめる

25 戦国時代を勉強する

26 中南米の歴史を勉強する

27 世界の古代史を勉強する

28 シェイクスピアを観劇する

29 世界一面白い本を読む

30 司馬遼太郎全作品を読む

31 高田崇史全作品を読む

32 仏教を知る

 

家族に関すること

33 夫とテニスをする

34 子どもを産む

35 無痛分娩をする

36 子どもと勉強する

37 子どもが海外で生きていけるような教育をする

38 祖母にハグをする → 達成2022

39 夫家族との両家家族写真を撮る

40 祖母のおはぎを食べる

41 祖母のおはぎのレシピを聞く → 達成2022

42 夫に感謝の手紙を書く → 達成2022

43 母に感謝の手紙を書く → 達成2022

44 父に感謝の手紙を書く → 達成2022

45 兄弟に感謝の手紙を書く → 達成2022

46 夫と幸せに年をとる 

47 祖母に感謝の手紙を書く → 達成2022

48 父の退職祝い旅行をする

49 家族で海外旅行に行く

 

人間関係に関すること

50 うつで退職した仕事でお世話になった人1に謝る

51 うつで退職した仕事でお世話になった人2に謝る

52 友人とごはんをする → 達成2023

 

趣味・個人に関すること

53 好きな絵を描く → 達成2022

54 幸せな国と社会について考える → 達成2023

55 世界の幸せな老後の送り方について考える

56 苦しまずに死ぬ

57 昔の日記を処分する

58 いらないデータを処分する

59 最高の人生の見つけ方(映画)を見る → 達成2022

60 このブログを終わらせる

61 健康に関する新しいブログをつくる

62 エロールルカインの原画を見る

63 家族に関する新しいブログをつくる

64 フラメンコをする

65 絵心を手に入れる

66 本をつくる

67 毎月お金を稼ぐ

68 健康な体を手に入れる

69 宝石を手に入れる → 達成2023

 

食に関すること

70 好きなお酒を飲む → 達成2022

71 トロリとした日本酒を飲む

72 京都半兵衛麩のランチを食べる

73 俺のフレンチでディナーをする

 

 

 

以上が私のやりたいことリストになります。

2022年に作成しましたが、翌2023年現在でも20個くらい叶えることができていて驚きました。

 

 

今苦しんでいる人はぜひあなたのリストを考えてみてください。きっと希望が湧いてきます。

 

このリストは、作っている最中、とてもワクワクします。

無理に100個見つけ出そうとしなくても構いません。

実際、私もまだ73個しか考えられていません。

 

「自分にはきっとできない。」

そんな不安は置いておきましょう。このリストを作るときは、どんなに夢見がちなことでもいいそうです。

とにかく心に隠してある自分の本当にやりたいことを外に出してあげてください

 

あと、個人的にオススメのリスト作成方法ですが、ちょっと奮発して、お高めの本当に自分が気に入るノートや紙に書くことです。

 

このリストは数年で完結できる訳ではありません。

達成までに何十年もかかるかもしれません。

あなたの人生の喜びや希望のパートナーになるので、今のあなたが心から本当に気に入ったノートに書いてみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、私はスペイン旅行で購入した1000円のミニノートに書いています。

普段はケチな私ですが、スペイン旅行が決まったときに、死ぬまでリストを書くためのかわいい良いノートを買おう!と決めていました。

 

そして、リストが完成したら1か月ごとでも1年ごとでもいいので、定期的に見直してみてください

きっといつの間にか達成した項目があるはずです。

あなたが歩んできた道のりを振り返ることができて、自分の成長を感じることができて、幸せな気持ちになります。

 

もしこのリストとお気に入りの手帳が手元にあったら、うつ病当時の「死にたい・・・消えたい・・・」と感じた気持ちを和らげてくれたかもとよく思います。

無料でできることですし、隙間時間に少しずつ考えていくことができるので、ぜひあなただけの素敵なリストをつくってみてください。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

【うつ話】抗うつ薬・・・嫌いです

こんにちは。ゆきこです。

 

今日は精神薬(抗うつ薬)を飲みたくないという話について。

 

私…抗うつ薬を飲むことが嫌でした。

全然飲みたくなかったです。

 

理由は、お酒が飲めないからです。

 

 

というか、そもそも精神病とアルコールは最悪の組み合わせです。

分かっています。

 

でも、現実がつらいくて苦しいから、お酒を飲んで気分が気持ちよくなることがやめられませんでした

お酒を飲まないで頭が普通モードでいると、その日にあった出来事の後悔や、翌日からの恐怖で恐くて恐くてたまらない時間が続きました。

せっかくリラックスするための時間を、温かい自宅で過ごしているのに、頭の中は恐怖でいっぱいです。

そんな恐怖から解放してくれるものがお酒、アルコールでした。

 

ところが、抗うつ薬を飲むと、アルコールを飲むことができません。

一度抗うつ薬を飲んだ後に、恐怖に負けてお酒を飲みましたが、心臓が壊れるんじゃないかというくらい熱く脈打ち、このまま心不全で死んでしまうかも…という苦しみの中で夜を過ごしました。

朝になると症状は落ち着きましたが、この経験をしてからは一度も抗うつ薬+アルコール摂取は行っていません。

 

決して同時摂取はやらないでください。

本当に命を落とすかもしれません。

 

このことは主治医には黙っていたし、なんなら抗うつ薬をサボってお酒を飲むことがあったことも黙っていました。

だめ野郎だと自覚しています。

 

じゃあ、抗うつ薬を飲んだら、恐怖から脳を解放してくれるのかというと…そんなこともありませんでした。

 

正直、抗うつ薬が効いた自覚はありません。

変わらず毎日恐い日々を送っていました。

 

抗うつ薬にも種類があるので、私に処方された種類が合わなかっただけかもしれませんが、うつ病寛かいに最も効果を発揮したことは、抗うつ薬を飲むことより、ストレス源である仕事を辞めて、様々な思い出が残る土地から離れ、他人から愛情をそそいでもらうことでした。

 

この三つを得ることができたのは、運がよかったと思っています。

なかなか誰にでもできることではないと思うので、うつ病に苦しんでいて、そのチャンスがある人は一つずつでいいのでチャンスを掴んでいってほしいです。

きっと希望があります。

 

一気に理想を追い求めると、失敗する確率が高いですし、求められるレベルが高くて、心もしんどくなります。

 

うつがつらかったら、まずは休む。

心のエネルギーが回復してきたら、好きなテレビを見たり、家でできる好きなことをする。

好きなことをやって、体が動くようになってきたら、夜や早朝など人のいない時間に散歩をする。

散歩ができるようになったら、日中も家事をしたり、家の中でできる運動をする。

 

こうやって、ちょっとずつでいいから、うつから抜け出してください。

その先に、仕事を辞めたり、引っ越しをしたりという選択肢が思い浮かんでくると思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

【うつ話】精神科の病院に行く勇気がほしい

こんにちは。ゆきこです。

 

今日は、メンタルで悩んでいる人に向けて、「病院に行く目安」「おすすめの病院選び」について書いていきたいと思います。

 

私の精神科病院についての経験談を話していくので、苦しんでいる人の参考になったら嬉しいです。

 

4年前、私はメンタルが落ち込みましたが、病院に行きたくない!と思っていました。

精神科って、いわゆる精神病の人たちが暗い表情で通院するところでしょ?

怖いし行きたくない!

 

そうやって病院に行かないでいるとだんだんメンタル不調が強くなってきて、やっと家から近い病院に行きました。(そうはいっても田舎なので1時間くらいの距離です・・・)

 

ですが、病院選びを失敗したので、合わない病院に行ったために全く症状は改善しませんでした。

病院に行っても全然良くならないし、交通費も診察代ももったいないから行かない!とまた行きしぶり・・・

 

さらにメンタルは悪化して、ついにうつ病になりました。

 

 

この文章を読んでくれている人には、なるべく私みたいな思いはしてほしくありません。

 

なので、1つ目のおススメは早めに病院・クリニックに行きましょう。

早期対処をしておくと、メンタルの不調も軽いまま治療をすることができます。

鬱のようにメンタル不調が重くなってしまうと、休職することになってお金の心配をしなければいけなくなったり、治るまでに時間がかかったり、何よりあなたが辛くて苦しい思いをする期間が長引きます。

 

その点、早めに病院に受診しておけば、薬を飲んでいるだけで改善したり、脳がぶっ壊れる前に対処できて、自分が望む生活に早く戻ることができます。

精神科に通っていることが恥ずかしければ、会社の人に黙っておけばばれません。

 

私はメンタル不調がはじまってから1年は病院に行くことを嫌がって、さらに合わない病院だったために、途中で行くことを止めてしまいました。

結局、仕事で大ミスをして、頭が完全に一度壊れてから病院に駆け込んだので、とても後悔しています。

もっと早く受診して、仕事を辞める勇気を持つことができればよかったです。

 

一度合わない病院に行くと、もう精神科なんて行きたくない!傷つきたくない!と思う気持ちも分かります。

でも、大丈夫です。

あなたは悪くありません。

良い病院はちゃんとあなたの話を聞いてくれます。

しばらくは病院選びのせいで嫌な気持ちになりますが、次に進んで大丈夫です。

 

さて、次に私が考える病院に行く目安ですが・・・

 

朝、外出する前に涙が出る。

朝、行きたくない気持ちでいっぱいになる。

外出することが嫌すぎて、夜寝付けない。

不安なことを考えている間に、気絶するように眠る。

外出している間は気持ちが張り詰めていて、ちゃんと行動できているように感じる。

酒とかゲームとかネットとか、現実逃避するための行動が増えた。

落ち着いた自分の時間をとりたくない。(時間があると、自分と向き合うことになるけど、自分や抱えている不安・問題と向き合いたくない。)

 

これらは私の実体験ですが、こういった症状が出始めたら、あなたはもう病んでいると思います。

いくら土日のお休みに遊びに行けていようとも、病んでいることをごまかしているだけです

このままの生活を続けると、メンタルが悪化して、頭が壊れてすべてを放り出すまで止まれないかもしれません。

もちろん、このままの生活を続けても、良い方向に向かう可能性だってあります。

どちらの道になるかは、自分自身でうすうす気づいていると思うので、苦しくなったときには、このブログがちょっとでも役に立てば良いと思います。

 

 

次に、良い病院の選び方について、少しだけアドバイスさせてください。

私は4つの精神科に行きました。

そのうち、良かったのは1件、普通なところが1件、合わなかったところが2件です。

申し訳ないですが、田舎の精神科は合いませんでした。

なんというか、お医者さんの考え方に柔軟性がないように感じて、完全に否定されたり、全く取り合ってもらえず、とりあえず薬だけを出し続けるような病院でした。

精神科だけではないと思いますが、やっぱり本当に困った症状を持っているときは、田舎よりも都会の病院にかかった方がいいと常々思います。(他にも色々な病気にかかってきた経験からです・・・)

 

私に合った病院は、ホームページが温かくて良い雰囲気で、受付も温かい雰囲気でした。

反対に、ホームページや受付が寒々しいところは合いませんでした。

(この自分に合っているか、合っていないかを感覚的に判断できるのはHSPの良いところではあるのですが、HSPのせいでうつ病になったと思うと・・・)

 

 

そして、そもそも何科を受診したらいいの?という話ですが、

 

確実にメンタルの不調からすべてが悪化していると確信している!→精神科

メンタルも体も悪い・・・食欲がないし、湿疹が出る→心療内科

 

心療内科と精神科は異なっていて、簡単に区別すると「心が体に影響を及ぼしていてつらい→心療内科」「心がつらくて、うつ病などの精神病になっている感覚がある→精神科」と私は考えています。

 

最初は心療内科でも良いかもしれませんが、私のように「これはもううつ病になっているに違いないほどの不調」と分かっていたら、良い精神科を受診することをおススメします。

精神病のエキスパートは心療内科ではなく、精神科です。

 

さらに、病院に受診する前にもう一つおススメしたいことがありまして。

あなたのメンタル不調は本当に心から来ているのかを検査してみてもらいたいです。

特に女性の方は鉄分不足で気分が沈みやすくなり、メンタル不調を引き起こすことがあります。

男女問わず、現代人はとても大変で、ビタミンやミネラルなど十分な栄養が摂れていないことが多いです。

なので、まずは内科や心療内科、精神科などで血液検査などの全身検査をやってみてほしいです。

もしこの時点で不足している栄養があるのならば、それを補うことで体力的な面から体をサポートすることができます。

 

心だけ元気になっても、外部要因でデバフをかけてくるものがあったら、また同じ目に合うかもしれません。

栄養不足はサプリなどで手軽に改善することもできるので、まずは不安要素を消してみることをおススメします。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ねほりんぱほりん 婚活回おもしろかったですね

こんにちは。ゆきこです。

 

先日、NHKEテレで放送されたねほりんぱほりん Twitterで婚活する人 前編」を見たのですが、面白かったので、感想を書いておこうと思いました。

 

 

感想1

いや、Twitter婚活、コミュ力高くないと無理!!!!!

 

見た人は分かると思うのですが、リス子さんが先生になって、他の皆さんに指南する場面が多々ありました。

そして、リス子さんが独自の研究で組み上げたTwitter理論は、素直にすごかった。

どのツイートにリプライを返すと話題が広がるのか

どんなツイート内容が婚活で好まれるのか

どのツイートのどんな部分にヤバい匂いを感じ取ることができるのか

 

他にもたくさんリス子理論があるので、Twitter婚活に興味のある人は見逃しでもいいから番組を見てみるといいと思います。

 

そんなリス子先生ですが、ご本人は乃木坂にいそうな見た目で、アプリをしていたときは4500いいねをもらっており、その中からイケメンとお付き合いした経験があるモラハラだったけど)・・・

 

いや、恋愛偏差値・経験値ともに高すぎ!!!!!

 

陰キャには参考にならん!!!!!

 

実際、ツイートをした人物の心理背景を、モテ女の鋭い嗅覚とともにズバズバ考察していきますが、(銀座sixで買った財布のくだり等)スタジオではぱほりんは同意していましたが、男性ゲストはまったく問題点に気づいていませんでした。

 

特に男性は文章でのコミュニケーションが得意ではないという話を聞いたことがあります。

だから、女性の方がLINEの何気ないやり取りが好きで、男性は中身のないメッセージを送られると返信に困ってしまうと。

 

こんなの特に女性ならではの、文章のやりとりで行われる細かなコミュニケーション能力についていける人間=経験豊富男性じゃないと無理じゃーん・・・と思いました。

少なくとも自分には無理。

 

 

 

感想2

自分を目立たせるために婚活以外のことでやること多くない????

 

Twitter婚活をやってる人ってめちゃくちゃ多いんだろうなと思います。

私がTwitterをしているときも、おすすめで婚活アカウントとか流れてきます。

 

そんなにライバルかつ仲間かつ未来のパートナーがわんさかいる中、自分を見つけてもらうためには、自分の事を知ってもらわないといけません。

そのために、皆いろいろな差別化を頑張っているようです。

 

恋愛あるあるネタのツイート

恋愛あるある川柳

独身あるあるスペース

 

いや、恋人作るのに必要ない努力すぎない????

そんな努力をするなら、不況にそなえて将来の家族の資金を貯めるために、資金形成の力をつける努力した方がよくない?

そんな努力をするなら、見た目を整える努力をした方がよくない?

川柳はちょっと遠回りすぎない???

 

皆さんの差別化への努力はびっくりしましたが、もっと最短で恋人なり結婚相手なりを探す努力をした方がいいと思いました。

 

 

 

感想3 

ハンバーグさっさと結婚相談所行きなよ

 

ゲストの問題児、ハンバーグさん。

番組上もバブちゃんとあだ名がついてしまい、Twitter婚活もアプリも全く成果がなさそうな彼・・・

リス子先生の指南に頷くことしかできず、添削されてばかり・・・

 

いや、敏腕仲人と相談所初心者のやり取りやないかーい!!

 

さっさとお金を貯めて、結婚相談所に行きなさいな!

 

敏腕仲人に恋愛道を随時正されながら、進んでいきなさいな!

 

あなたは一人じゃ恋愛に向いてないの、経験してもう分かったでしょー!

 

これ以上時間を無駄にしないで!!!

 

と正直思ってしまいました。

 

そもそもゲストさんは3人とも数か月Twitter婚活をしているようでした。

それでハンバーグさんは成果がないって言ってるんでしょ?

Twitter婚活をやっているときは、常にリス子先生が横にいて、ツイートの一つ一つにご指南くれる訳じゃないでしょ?

数か月一人でやっても結果が出ないんだから、その戦場はあなたには向いてないよ・・・

 

しかも自分の行動を全然考察してないじゃん・・・

同じ男性ゲストの交差点さんは、ちゃんと考察してたじゃん。

自分は年齢、年収ともに若い子には勝てないから、そうじゃない部分で戦わなくちゃいけないって言ってたじゃん。

結婚相談所の仲人さんに、恋愛道を外れそうなときは随時道を正してもらったらいいじゃないか。

 

とはいっても、結婚相手を探す婚活なら結婚相談所が向いていると思うけど、アプリのように恋人がほしいんだ、と思われるなら・・・

 

婚活アプリのマスターにお金を払って、プロフィール添削、デート指南などをしてもらった方がいいです。

ぶっちゃけこっちのルートの方がお金がかからないし、おススメかもしれませんが・・・

全然内省してなさそうだったからなー、無駄にならないかなー。

 

とにかくここで行動の方向を変えないと、あっというまに40代になっちゃうよ・・・

 

あと、ねほりんぱほりん放送後、面白かったのでTwitterで感想を見ていたら、「登場時、リス子さんのうまくいってます発言にウザと発言したのはどうかと思う」というものがあったように、正直ハンバーグさんのコミュニケーション能力は低いと思います。

思ったことを口に出しただけ、というレベルだと、たとえ正しくても社会的に周りの人が遠ざかっていくと思いました。

大人になって、自分の行動が社会規範と外れているからこのように行動を改めた方がいい、とアドバイスをしてくれる人なんて、仲の良い家族以外はいませんよ。

お金を払わなくちゃいけないけど、結婚相談所の仲人さんは正してくれるから、やってみたらいいんじゃないかな、と思いました。

 

 

さて、いろいろ書いてしまいましたが、今回の放送は前編です。

113日の金曜日、23時から後編が放送されるので、興味のある人は見てみてください。

面白そうです。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

パソコン壊れてます

こんにちは。ゆきこです。

仕事を辞めて、さあブログをやるぞ!と意気込みましたが…

 

パソコン壊れました…

 

1か月もブログを放置していて申し訳ないです(泣)

 

今はやっと新しいパソコンが来たのですが、今度は設定が面倒くさくて…

 

というのも、これまではノートパソコンを使っていちのですが、今回はデスクトップパソコンにしてみまして。

 

ゲームをしたりするには、ノートパソコンでは動作が重いからなと考え、思いきってみました!

高いですね!!デスクトップパソコン!!

 

さらに次の問題で、置く場所がない!!

 

なので、今必死に設置スペースを作るために部屋を大掃除中なので、パソコン設置=ブログ再開はもう少しかかりそうです。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

早く片付け終わらせます。

 

また仕事を辞めてしまいました

こんにちは。お久しぶりです、ゆきこと申します。

 

ずいぶん更新が空いてしまいましたが、その分一生懸命仕事と家事をしていました

半年ほど続けた派遣の仕事ですが、辞めることにしました。

 

おかげで時間ができたので、再度ブログを少しずつ更新していきたいと思います。

 

 

・・・「また辞めたのかよ!」のツッコミが聞こえてきますが。

 

今回辞めた理由は、体の不調がすごくなりすぎて、ケアをしているだけで私の体力がなくなってしまうからでした。

あと、仕事の量が増やされたし、派遣は休みとれないけど社員は休んでるし、なんだか割に合わないと思ったからです。

具体的にどう不調なのかを書くことはできませんが、メンタル面での不調ではありません。

うつ病の気配はまだ近づいてきていないようです。

 

仕事内容自体は合っていたからもったいないけど、体壊れたのは仕方ないですから。

 

夫さんにはまた迷惑をかけることになりますが、最低限家事はちゃんとするので・・・

許してください。

 

 

家にいる間は、不調を治すためのリハビリと家事をやることで、時間がすぎてしまうと思います。

 

 

 

会社の人間関係は悪くはなかったのですが、辞めると伝えてからはひどくギスギスしているように感じています。

ふう。

他人からの敵意や悪意を感じることが分かっていながら仕事に行くことは本当にきついですよね。

行きたくないわー。

 

でも、みんなこの嫌な雰囲気に耐えているからね。

大人どころか、子どもだって耐えながら学校に行っている子もいっぱいいるからね。

 

負ける訳にはいきませんよね。

とりあえず終了期間までは行きますよ。

(文句はブーブーたれると思いますが、許してください。)

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

ぼちぼち再開していきます。

【うつ話8】私がうつ病から回復した方法

こんにちは。ゆきこです。

 

うつ病完治から約1年。

驚くほどメンタルも安定して、ポジティブにも考えることができるようになったし、つらいことがあってもそこそこハッピーに思うことができるようになった毎日です。

ここまで回復した私が、うつ回復に有効だと思った方法についてお話しします。

 

 

うつ病がひどいときは、まったくこんな人間ではありませんでした。

ポジティブに考えることはできませんでした。

 

今の自分がこんなにストレスフリーに、ふつうの人間程度に物事を考えられることができて、とても幸せです。

 

どうやってあの灰色の世界からここまで回復したのかを思い返してみました。

 

1、ストレスがかかる環境から逃げた

 

私の場合は仕事。

さらにサブ要素として、実家。

仕事を始めた当初から違和感があってストレスがすごくかかっていたので、ここから脱却せずには本当の休息などありえませんでした。

でも、勝手に想像してしまう世間の声は今でもうるさいです。

 

若くて体も健康なのだから、フルタイムで働くべき

大学を卒業しているのだから、もっと世の中に貢献するべき

男女共働きの時代なのだから、フルタイムで働け 

 

他にも色々頭の中が騒がしいです。

 

 

2、自分に合わないことをやめた

 

毎日自分の苦手なことをやっていたのですが・・・

 

辞めました。

 

人との調整、お願い事、知らない人との電話・・・

全部苦手なことだったのですが、正職員というポジションのもと、ガマンしてやり続けていました。

 

苦手なことなので、たとえうまくいってもやっぱり自信はありません。

もっとちゃんとするべきなのに、と何をやっても達成感はなく、むしろ不安と後悔だけが続きました。

 

そんな苦手なことを送る毎日を放り出して、今は苦手じゃないことを仕事にしています。

細かい書類作業、毎日のルーティン業務、関係部署への報連相

人前に出たり、出張をしたりといった派手なことは全くなく、毎日が淡々とすぎる地味な仕事です。

 

でも、私にはこれが合っているようで、相変わらず間違いを犯さないかビクビクはしていますが、以前よりははるかに精神的に良く働くことができています。

 

 

3、身内以外に自分を愛してくれる人に出会うことができた

 

次に、婚活がうまくいったおかげで、血縁者以外に自分のことを大切にしてくれる人に出会うことができました。

いっしょに暮らし始めてからも、私はたくさん失敗をして落ち込みますが、その人は「大丈夫」となぐさめて、相変わらずいっしょにいてくれます。

 

おかげで自己肯定感が高まってきました。

さらに、「失敗をしても大丈夫」と少しずつ思うようになったおかげで、うつ病手前の抑うつ状態にも陥らないようになってきました。

 

 

以上、1→2→3の順番で実行してきました。

 

おかげで精神的にかなり重荷がなくなったので、今のところメンタル不調知らずに過ごすことができています。

 

もちろんこの生活にもデメリットはあります。

 

お金です。

 

人より労働時間が短いので、もちろん収入も少ないです。

一人暮らしだと、生活保護を受けているのに近い年収です。

 

派遣で働いている会社では、社員さんのボーナス支給日などに圧倒的劣等感に襲われます。

 

それでも、まともな精神で生きていくための自分のベストはこの働き方、この生き方なのだと考えて毎日を過ごしています。

 

 

正直なところ、うつ病になったときと同じ生活をしながら、まともに年収を得て生きていく方法は私には分かりません

いろいろ自己啓発本を読んで実践しようとしましたが、ほとんど無理でした。

元気になるためにできたことは、環境を変えて、自分のできないことから逃げること。

 

この方法で元気になれたし、ポジション的には下がっちゃったけど、無事生きていくこともできています。

でも・・・まともに正社員で働いて、メンタルも安定している・・・という理想の状態にもっていく方法は、私には分かりません。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。