【婚活体験談8】結婚相談所のアプリを使ってみた
こんにちは。ゆきこです。
寒いのが苦手なので、着る毛布を着て耐える毎日です。冬は乗り越えられるのでしょうか?
さて、今日は相談所に入会できた話をします。
先日はプロフィール作成まで話したので、今日は実際にアプリを使ってみたことです。
相談所での手続きが終わり、プロフィールを登録してもらうと、さっそく結婚相談所アプリを使うことができます。
ちなみに、私はIBJ(日本結婚相談所連盟)に加入しているところに入りました。
会員数は・・・すごいよ、7万人以上!!
全国の男性会員さんとお会いする可能性がありました。
(まあ、実際は年齢、地域、好み、年収などでほとんどの方と会う機会はありませんけどね。)
結婚相談所連盟についての私の考え方は、また後日お話します。
この日の夜は、別の予定があったので母とホテルに泊まりました。
さっそく、婚活アプリを使ってみます。
まだ、お見合い申し込みもされていないし、こちらからもしていません。
ただ、見るだけ。
母はスマホ自体が初心者だったので、隣で眺めながら興味津々です。
私もマッチングアプリなんてしたことないし、画面にわんさか現れる、結婚願望がある男性たちにビックリドキドキしていました。
ひゃー、条件すごく良すぎる人いっぱいいるなー!!
ただ、パッと見の感想は、20代の若い男性は少なめでした。
同じ県内に絞るともっと少なくて、前途多難かな・・・と少し諦観しました。
母とアプリを見ていると、私よりも母の方が真剣に男性を見ています。
「何でこんな人たちが独身なんやろうね」と思える素敵な人もいたようです。
新しい世界にきゃいきゃい楽しんでいました。
どうでもいいですが、母的には、プロフィールのサブ写真で「ペット」のみを写している人がいまいちだったらしいです。
「ペットのこと知りたいんじゃない!あなたのことが知りたいのに!」
と様々なペット愛好家男性たちを勝手にツッコミ倒していました。
まあ個人的にも一理あるな、と。
(家族の一員のペットが大事ということは分かったうえで。お見合いのときにペットの写真を見せたら、話題にもなるし一石二鳥じゃんと思いますが。)
どうせなら、ペットと一緒に和んでいる本人の写真が見たいですよね。
ただ、これ男性の写真でもペットのみがこんなに多いということは、女性プロフィールなんでどっさりペットばかりなのでしょうか?
ということで。
婚活アプリ初体験時は、母といっしょにワイワイしました、というお話でした。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。
【婚活体験談7】第二関門 プロフィール文章
こんにちは。ゆきこです。
前回は写真の話をしたので、今回はプロフィール文章の話を。
サクッと簡単に。
私の場合、プロフィール文章は仲人さんに質問してもらいながら、ササッと答えて上手く文章にしてもらいました。
時間は40分くらいでしたかね。
その場でうまく文章にまとめてくれたものを、すぐにサイトに登録して、活動間際まで終えるという流れでした。
中には、自分で文章を作らなくちゃいけない相談所もあるみたいです。
どちらがいいですかね、男性なら仲人さんに作ってもらった方が安心ですかね。
なぜなら、婚活女性はめちゃくちゃしっかりプロフィール文章を読みます。私も何度も読みました。
写真ももちろん気にするけど、文章もいっぱい読んで、どんな人柄なのかを察知します。
素人が婚活向けの、女性受けする文章をパパッと書けるはずもないので、ここは仲人さんに書いてもらえると安心ですね。
夫さんは自分でプロフィール作成をしなくてはいけなかったみたいですが、人柄が出ていてなかなかカッチリした文章でした。
それがむしろ良かったのですが。
今、夫さんに話を聞いてみると、プロフィール作成・・・結構きつかったみたいです。
構成考えたり、読みやすさを考えたり、婚活女性が気になるであろう情報は・・・
とかいっぱい考えたらしいです。
作成の感想を聞いてみると、
「時間がかかるし、面倒くさい」
とのことだったので、やはりプロフィールは仲人さんに書いてもらうのがおススメですかね。
その後、自分で校正がてら読んでみて、気に入らないところは口出ししてはいかがでしょうか?
特に、自分で書くにしろ、仲人さんに書いてもらうにしろ、誤字脱字ないかは気にかけましょうね!
誤字脱字あるだけで、「え、この人婚活に真剣味ないのかな?」って思われてしまいます。
内容については、特にアドバイスすることはありません。
あなたの好きなことを書いたらいいと思います。
まあ、男性受けしなさすぎるもの(ヨガとか)は除いた方がいいかな。
女性受けしなさそうなもの・・・と思ったのですが、女性の皆さんって結構懐広い気がして、結構マイナーな趣味でも「ん?面白いな」と思ってくれる方もいそうですよね。
サバゲ―とかも興味ある女性いるし、バイクも趣味な女性もいますし。
車・・・はちょっと女性受けは厳しいかもしれませんね。
私は、あるあるな読書・アニメ・ゲーム。
あと、歴史好き。
たまにハーブを育てたりしていたのですが、ちょっと盛って家庭菜園に変更。
趣味の合う人とは交際がうまくいきやすいらしいです。
私も夫さんとの趣味がちょっと共通するところもあるので、その点ではありがたかったです。
ちなみに、盛った家庭菜園にも惹かれたと夫さんは言っていました。申し訳ない。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。
寒くなってきたので、皆さんもお気をつけて。
【婚活体験談6】入会第一関門 プロフィール写真
こんにちは。ゆきこです。
夫さんが台所でみそ汁を作ってくれているのを、横目に見ながらポチポチ書いていきたいと思います。
うつから復活?して、体も動けるようになってきたので、さっそく相談所に連絡をします。
実は、ド田舎婚活あるあるかもしれませんが、私の居住地と相談所の距離は、車で約1時間半です。
往復3時間・・・
そんなに何回も相談所に訪問することができないので、この日1日で、
プロによるメイクヘアセット➡プロフィール写真撮影➡プロフィール作成➡入会手続き➡婚活アプリ利用案内
までをやりました。
なかなかハードなので、1日がかりです。
終わる頃にはヘトヘトです。
だって、ド田舎に婚活用の写真を撮ってくれる写真館なんて、ありませんでしょ?
家族写真を撮ってくれる顔なじみのおっちゃん写真館とかしかありませんからね。
長くなるので、今日は写真撮影に思ったことを少し。
服装は、紺色のひざ丈袖なしワンピースと白いカーディガンにしました。
事前に何着か候補を仲人さんに送り、いいねをしてもらったワンピースです。
女性の相談所利用者の場合、基本女子アナ系のふんわりした服装を勧められるかと思います。
確かに、一番無難ではずれはありませんが、小奇麗に見えて、品のある服装なら何でもいいのではないでしょうか?
色味的に紺色がギリギリかと個人的には思います。
黒はちょっと婚活には暗すぎるかなぁ。
あとあと。
私は普段メガネです。
仕事でもメガネ。
プロフィール写真、どうしようかなあと思っていたんです。
実際に写真撮影時になったら決めよーとか思っていたら、メイクをしてもらう時点で、「メガネ有り無しでメイクが変わるから、今決めて」と言われてしまいました・・・
結局、無難にメガネ無しで撮りました。
ぶっちゃけ、視界がぼやけていて見えないので、カメラマンさんを見ても緊張しなかったから良かったです。
メイクさんも美容師さんもカメラマンさんも、皆良い方たちだったので、婚活スタート前から嬉しかったですね。
(ほら、うつ病復活直後だから、人の優しさが通常よりもクリーンヒットするんですよ。)
写真はバストアップと立ち姿の2枚を使用しました。
ここで問題が浮上しました。
二の腕問題です。
バストアップ写真は、カーディガンを羽織っていなかったのですが、いざ出来上がった写真を見てみると、
あーら健康的なもっちり二の腕がガッツリ写っているのです。
・・・
ちょっとなあ、と思ったんですが、そのままにしておきました。
実際そんなに痩せてないし。
この写真なら、痩せ希望の男性が申し込んでこないだろう、と。
(今はね、何故か4キロも痩せたおかげで、ちょっぴりスッキリしましたよ!)
後日、プロフィール写真を80歳近い祖父母に見せると、きゃいのきゃいの喜んでくれました。
婚活サイトなどでもよく言われているとおり、写真は力を入れて撮影した方がいいです。
すごく大事だと思います。
特に、女性の方たちに向けてなんですけれど。
私が利用した相談所サイトでは、同性の写真って見ることができないんです。
ということは、ライバルの顔が分からないんです。
若い女性たちが、髪もメイクもばっちりで、服もかわいらしくて、腕のいい写真館で撮った可愛らしい写真ばかりですよ。
(夫さんに相談所の女性たちについて聞いたら、普通に綺麗だったとの感想。)
(サイトに転がっている婚活女性画像を見せると、こんな感じとのこと。)
(私より数倍可愛いと思う。)
可愛い服着ましょう。
男性は、プロフィール文章をきちんと書いた方がいいです。
女性である自分が結婚相談所婚活を利用してみて、男性のプロフィールをめちゃくちゃ読みました。
女性の方がよくプロフィールを読みこむと思うので、きっちり書いておくとバッチリです。
みそ汁が出来上がりました。味見も上手くいったご様子。
次回は、プロフィールの続きとかをベラベラ喋りたいなと思います。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。
【婚活体験談5】恋愛経験なし女が結婚するのにかかる費用
こんにちは。ゆきこです。
相談所をおススメしたいのは良く伝わったけど、いくら必要なの?
と、疑問があるかと思うので、少し説明しますね。
私が利用した結婚相談所は仲人型で、以下のような料金体系です。
①毎月のサポート費 10,000円
②入会費 10,000円
③成婚費 150,000円
相談所在籍期間が5か月だったので、合計約210,000円。
それぞれ説明しますね。
①毎月のサポート費とは?
仲人さんへの相談、システムの使用料というようなものです。
相談の範囲は、相談所によって幅広いので、入会前に確認しておいた方がいいと思います。
私は、お見合いに着ていく服、交際中の悩み事、仕事の泣き言など、結構相談に乗ってもらいました。
電話、オンライン通話、ライン、チャットなど手段も色々あるかと思います。
自分に合った方法でどうぞ。
(私は電話が極度に苦手なので、チャットで行っていました。)
②入会費とは?
その名の通り、入会するときに支払う料金です。
相談所や入会時期、キャンペーンによってはお得入会費になることがあるかもしれません。
③成婚費とは?
これは、結婚相談所で活動していないと聞きなれない言葉だと思います。
成婚費とは、「成婚」したときに退会と同時に支払う料金です。
難しいのは、この「成婚」の定義で、相談所によって微妙に異なるかもしれません。
両家顔合わせが済んだら成婚、プロポーズしたら成婚、二人の意思が固まったら成婚…
相談所で活動する前は、「入籍したら成婚」だと思っていましたが、必ずしもそうでないかもしれません。
何をした時点で「成婚」とみなされるのか、気になる人は相談所に質問した方がいいと思います。
ざっと話しましたが、ここまでが相談所に払う料金です。
他にも、デート代、プロフィール写真撮影代などは別なので、注意しておきましょう。
個人的には、上記の料金で恋愛経験なし女が結婚できたので、満足しています。
21万円は、ボーナス1回分を当てたらよいし。
毎月3万貯金して、翌年に相談所で婚活 というのもありだし。
もっと安く済む相談所もあるかもしれません。
結婚したい、婚活を考えている方、結婚相談所はいかがでしょうか?
(別に相談所の回し者ということではありません)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
【鬱】私のうつ体験 ダイジェスト版
こんにちは。ゆきこです。
先日、結婚相談所の無料相談に行って、入会したい相談所を決めました。
ここまでは良かったんですが、ここからうつ病期間に突入したため、実際の活動は1年半後くらいになりました。
うつになった原因は、発症きっかけになった出来事は仕事でのミスだったんですが、それは単なる起爆剤にしかすぎなくて、実際に原因といえそうなものは着々と揃っていたみたいです。
それらは、私の性格、生活習慣、家庭環境、生育環境、職場環境などの様々なものが関係するものなので、これがうつ病の原因だ!!と言えるものではありません。
・・・ということに気づいたのも最近になってからです。
うつ病中は、「何が原因だったんだ、何を取り除いたら元に戻るんだ」って、毎日布団の中で泣きながら悩んでいました。
でも、悩んでも、考えても、答えは複雑で、たとえ答えが見つかったとしても、そのすべてを取り除くことは不可能でした。
そもそも脳の病気を患っているのに、複雑なことを考えても答えなんて出ません。出たとしても偏った考えである確率が高そうですね。
うつになった全ての原因を取り除くためには、膨大な時間がかかります。
そして、そんなことに時間を割いていたら、私の大事な若さが無くなっていくことに気づきました。
うつ病への個人的な考えは、後々書いていけたらなと思います。
うつうつ期に、相談所の仲人さんがメールをくれました。
あんなに入会に熱意があったのに、それからパタリと連絡がこなくなったものですから、連絡するのは当然ですよね。
何日かは泣きながらメールを読み、返事をするのが大変怖かったんですが、何とか現状を伝えるメールを返しました。
「まずは、ゆっくり回復することに専念してください。いつでもお待ちしています。」といった返事が返ってきたときは、再度泣きました。
人の温かさを感じたり、会社以外の社会ともつながることができるんだと感じると、心が動いて泣いちゃいますね。
さて、外に出るのも怖く、部屋に引きこもり続けた私ですが。
2か月ほどすると、日向ぼっこができるほどの回復します。
だんだん、深夜か早朝なら外出することができるようになります。
早朝の朝さんぽをはじめました。
家にいる間も、本を読んだりTVを見たり。通常時と同じような行動ができるようになります。
この間、休職扱いになっていたので、「動けるようになったのだから、早く復職しないと」という焦りが強くなってきます。
そして、私は部署が変わって復職しました。
以前の部署より仕事が少なく、チームも和気あいあいという感じ。
必ず定時には帰ることができて、土日仕事もありません。
何より私は復職直後は時短勤務にしてもらっていました。
人事も上司も、再発しないように大分神経を使っていました。
復職して4か月。
やっと私は婚活を再開しようと思い、相談所の仲人さんへ連絡を取りました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
【閑話】クドカン見て過ごす秋
こんにちは。ゆきこです。
今日は婚活とは、全く関係ないです。個人的にハマってるドラマの話。
超、超今さらながら、
タイガーアンドドラゴンを見ています。
1日かけて、どっぷりと、Tverがタイガーアンドドラゴンを無料配信しているので、「懐かしいなー」ってチラッと思い、ポチッと押してしまったのが運の尽きです。
介護のドラマ「俺の家の話」が配信開始するとかなんとかで、思い出のクドカン作品を配信しているそうです。
キャストの皆がもちろん今よりめちゃくちゃ若いです。
放送当時はね、あまりハマってなかったんです。
下ネタ多いのが嫌でした。
だって放送されたの、2005年だって。私まだ小学生か中学生だよ。
今大人になって見るとね、確かに下ネタは相変わらず嫌なんですが、落語の面白さと、釣瓶さんのちらり落語と、長瀬君演じる小虎の人柄っぷりが好きで。
あと、ぶっちぎりに西田敏行さんが大好きです。
つい全部見てしまいました。
クドカン作品は、ドラマだと「うぬぼれ刑事」がめちゃくちゃ好きで、DVDも持ってて、今もたまに見ているんですが。
タイガーアンドドラゴンを見ていると、ちょこちょこ見たことがあるクドカンメンバーが出てきているので、そんなところの再発見も見ていて楽しいです。
映画だと「舞妓Haaan!!!」が好きです。テンション高すぎるサダヲさんと、何より京都の舞妓文化が好きなので。
どうでもいいんですが、最終回に桐谷健太くん演じるチビTがすごくチビTで爆笑しました。
最初にちょこっと触れた「俺の家の話」。
TVで毎週見ていましたが、面白かったし、最後のどんでん返しに「嘘やろ!!」ってなりました。
こちらは能。
長瀬君は、クドカンのおかげで伝統日本文化にめちゃくちゃ触れてますね。
能も面白そうだなと思ったんですが、すぐ寝ちゃうんですよ。
あと、タイガーアンドドラゴンでは岡田君が飛び出し息子だったのに、俺の家の話では長瀬君が飛び出し息子になっていたのが面白かったです。
と、まあそういう訳で。
クドカンと伝統芸能で彩る秋というのも、なかなかオツなものです。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。
【婚活体験談4】 結婚相談所の無料相談に行ってみたよ
こんにちは。ゆきこです。
先ほど、りんごジャムなるものを作ってみたら、盛大に焦げてしまいました。
ショックです・・・
さて、先日、結婚相談所の無料相談についてお話しましたが、今日は自分の実体験について少し。
私は2件の相談所に無料相談をお願いしました。
相談所Aは、都会のオフィスビルに入っていて、洗練されてまっせ!って感じの雰囲気でした。
相談所Bは、地方都市の雑居ビルに入っていて、庶民派という感じです。
まず相談所Aに訪れた話から。
男友達とダメになり、婚活をはじめようと思い立ち、婚活をするなら相談所だ!
・・・と決心したはいいものの。
どこの相談所に入ればいいんだろうか・・・。
希望としては、比較的料金が安いところ。
なおかつ、すぐ不安になる性格かつ恋愛経験がないので、人に話を聞いてもらいながら進めたいな。
ネットに「あなたにおススメの相談所は?コンシェルジュ」的なサイトがあり、診断してもらって出てきたのが相談所Aでした。
ただ、このコンシェルジュ。
無料で利用できるので当然とは思いますが、後日何度か電話がかかってきたりしたのが嫌でした。
コミュ障の電話嫌いなので。
料金を見ると、ちょっと高いなーという感じでしたが、とりあえず相談所とやらに行ってみようと考え、日程を予約しました。
相談所Aが位置するのは都会のオフィスビルなので、私は車を走らせます。片道2時間くらいですかね。
ついでに近くの百貨店でデパ地下惣菜を家族への土産に購入です。
デパ地下すごいですよね、キラキラしてて、美味しくて・・・(話が逸れます)
待ち合わせ場所に行ってみると、華やかなマダムがいました!
何というか、キュッと体型に似合った服を着た華やかなマダムです。
ビルの雰囲気とマダムの雰囲気に気圧されつつ、無料相談がスタートしました。
こういうシステムを使って、会員さんはこのように活動しています。
料金はこうなります。
うちの相談所が強みにしているのはこういう点です。
といった一通りのマニュアル説明が終わった後、マダムから「あなたの理想のお相手を教えていただけますか?」と質問。
私のターンになってしまった・・・!
年齢は同じ頃の方が良くて、年収も私と同じ程度あると嬉しいです。
見た目のこだわりはありませんが、今の仕事をやめる気がないので、地域が近い方か、こちらの居住区に一緒に住める方を希望します。
・・・こういう条件だと難易度はどうですかね?
・・・いや、うn・・・まあ少し厳しいですが、遠距離の婚活はできますか?
やるつもりです。
それなら、少し厳しいですが、可能性はあります。
そうだよね、難しいよね。
地方在住者が、地方居住以外の方と交際を続けていくのは難しいようです。
と、このような感じでマダム相談所Aでの無料相談会は終わりました。
お次は、相談所Bとの無料相談会です。
こちらの相談所は、できてまだ日が浅いため、キャンペーンを行っていて、入会料と月会費がかなりお得でした。
金額的なメリットはありますが、どうしても実績が少ないため、そこが引っかかりながらの相談です。
場所は地方都市の雑居ビル内。
待ち合わせ時間に着くと、担当の仲人さんが外で待っていてくれました。
ありがとうございます。
さっそく中に入ると、こじんまりしたスペース。
本棚に婚活に関係する本が置いてあり、さっそくチェックしてしまいました。
(「服を着るならこんな風に」が置いてありました。男性が安くてもセンスよく見える服を紹介しているマンガです。面白いですよ。私も男兄弟に読んでもらいました。)
説明いただいた内容や、こちらの希望条件などを話します。
相談所Bでは、お見合いシステムを軽く触ってもらって、希望条件の男性が県内に何人いるかを調べてくれました。
・・・うーん、少なかったです。
まあね、県内じゃなくてもいいから、と軽く現実逃避。
心配していた実績について聞きましたが、何人かは成婚退会しているとのことだったので、ZEROじゃないならまあ良いだろうとプラス的に考えます。
ということで、2社の相談所への無料相談が終わりました。
結果として、私は相談所Bでの活動を決めます。
料金が安いこと、
こじんまりしているからサポートを手厚く受けられそうなこと、
仲人さんと趣味が合ったこと。
が理由です。
ただ、この後うつに苦しむ期間が入るので、私が活動をはじめることができるのは結構後の話になります。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。