【婚活体験談9】入会バブルがきた!!
こんにちは。ゆきこです。
「入会バブル」という言葉を聞いたことはありますか?
結婚相談所に入会した直後に、続々とお見合い申し込みがくる期間のことです。
モテモテ気分になり、ドキドキワクワクしつつも、すごく調子に乗る期間でもあります。
ただし、バブル期間は約2週間!!
ここを逃すのはかなりのダメージになるので、大切にしましょう。
かという私の入会バブル体験。
確かにありました。
入会して2~3日後、3人の方にお申込みをいただきました。
お申し込みをいただく度に、「わー!!やったー!すごーい!!」と喜んでめちゃくちゃ浮かれていましたね。
あれ?人数少なくね?と思った方いますよね。きっと。
・・・まぁ、私にお申込みをくれた時点で大変感謝をしているので、そこはそっとしておいてください。
・・・大事なのは数じゃないんです・・・。
私の入会バブルがあまりバブらなかった理由。
1、お相手への特殊希望条件
2、居住地が田舎
これですね。
以前、無料相談の話で少し触れましたが、私がお相手へ希望する条件は「私の居住地に住むことができる人」でした。
・・・やばいよね。
超田舎なの分かったうえで移住する人なんてなかなかいないよね。
(いや、でもコロナ禍だったからさ、万一田舎暮らしの人いないかなって思ってた。)
(それならもっと良い条件の田舎女子選ぶわってなりますよね。)
(面目ない)
難しいね。
田舎に住んでいて、今後も田舎暮らし希望。
特に女性の場合。
結婚相談所で婚活しようとしたら、いくらバブルフィルターがかかっているといっても、現実は厳しかったです。
厳しくなることは分かっていたので、長期婚活になるだろうなーと諦めてはいました。
ちなみに、お申込みをいただいたうち、同年代がお二人と、かなり年上の方がお一人。
せっかくのご縁だしとは思いましたが、やはり年上の方はお断りさせていただきました。
もう一名の同年代の方も、プロフィールを読むとどう考えても私とは合わなさそうな方だったので、お断りさせていただきました。
このお断りまでの過程も、初体験なのでドッキドキです。
唯一の婚活味方である母にめっちゃ相談しながら、あーだのこーだの言いつつ意見を固めていきます。
「年上だからって、良い人だったら関係ないよね。」
「居住地が近いから、お互い今までの生活を変える必要がないよね。」
「ご両親もかなり年上だろうから、介護問題が4人一気に重なる心配があまりないよね。」
「でも、子どもを作ると考えると・・・」
この子どものところが決め手になりました。
さて、もう一名の男性に関しては、この後もギリギリまでお見合いするかどうかを悩むことになりますが、その話はまた次回にします。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。