【婚活体験談43】家族会議、決着ゥゥーーーッ!!
こんにちは。ゆきこです。
家族会議から2日経ちましたが、いまだ父娘ギクシャクしています。
私からはっきり父に物申そうと思ったのですが・・・
母からストップが入りました。
実は、この時期父の仕事が大変で、父はそちらのことで手一杯だったようです。
それなのに、いきなり娘に爆弾発言をされて、いっぱいいっぱいになってしまったようでした。
私から見て、父は昭和の人間らしく、いつも強い(強すぎる)人間のように見えていましたが、強い人でも、やはり大変なときは落ち込むのだと思い知りました。
このボロボロ期間にも、Mさんと連絡を取り合っていました。
Mさんはご両親に私と結婚を考えていることを伝えてくれていて、二人からの了承は得たとのことでした。
なのに私は・・・
電話で泣きながら、「もう少し時間がほしい」と伝えると、「全然構わないけど、大丈夫?そっちの方が心配。自分なら5年は待てるから、安心して。」と言ってくれました。
・・・・・・
感動でまた号泣。
何でこんなに優しくしてくれるのだろうか?
何でこんなに優しいのだろうか?
自己肯定感の高いふつうの愛情あふれて育った人は、みんなこんなに優しさと愛に包まれているのか?
ボロボロの自分を受け入れてくれる感覚を味わい、感激してさらに泣きました。
Mさんと結婚することができたら、いっしょにいる間は絶対にこの人を大事にしよう。
こんなに私を励ましてくれて、助けてくれて、救い出してくれた人なんだから、私にできることでこの人を幸せにしてあげたい。
そんな甘いモードにアラサーの娘が酔いしれている中、両親が私の今後について話をしてくれていました。
父の本音としては、ただただ私が心配だったようです。
父と母は恋愛結婚だったので、見合い、しかも結婚相談所を通しているとはいえ、スマホアプリでの見合いが不安でたまらないようでした。
父も母も、Mさんのことは写真でしか見たことがありません。
会って、話したこともない男に、30年近く育ててきて、しかも現在うつ病という病気を患っている一人娘を託せるでしょうか?
騙されているのではないか。
しかも交際期間がまだ3か月?
意味が分からない!!
ということが父の本音でした。
なので、夫婦の会話で母がしっかりと私の気持ちと現状を伝えてくれて、父も少しは納得してくれました。
ほんの少しですが・・・
家族会議の結果は以上です。
私の決心を伝えて、父に反対されて、私が傷つきました。
でも、父自身も精一杯の状況にあることが分かって、母がうまく納めてくれました。
今では家族仲良しです。
結婚相談所の仲人さんにも今回のことを報告します。
そうすると、結婚相談所での活動の最終関門が見えてきました。
両親への挨拶!!!
私が入っていた結婚相談所では、プロポーズ+両親への挨拶で成婚退会となりました。
ここは各相談所のルールでばらつきがでると思います。
プロポーズだけで成婚退会となるところもあるようです。
私の結婚相談所の場合は、両親への挨拶まで済ましたら、その後破談になることはまあ少ないだろうという考えもあったようでした。
今回でやっと自分の家族に将来のことを伝えることができたのに・・・
Mさんのご両親への挨拶?
うつ病で休職している人間が?
一難去ってまた一難。
・・・・・・憂鬱です。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。