【婚活体験談49】結婚の挨拶~お相手のお家編~
こんにちは。ゆきこです。
今日は私がMさんのご両親にはじめて会ったお話しを。
初めては結婚の挨拶をにし行ったときでした。
ご両親のことは、一度家族写真を見せてもらいましたが、ほぼ顔を覚えていませんでした。
いや、覚えられませんよね?
1回しか見てないし。
角度によって、本人と写真って大分変るものじゃないですか?
ということで、あまり先入イメージを持つことなく、ご実家へ向かいます。
前回同様、Mさん地域近くのドライブインで待ち合わせ、ランチを食べてご実家へ向かいます。
Mさんはまったく緊張がなく、私はちょっぴり緊張しつつも、どんな方たちだろうとワクワク感もありました。
良い印象を抱いてもらうために、服も個人的に頑張りました。
長めのフレアスカートに、上品ニットです。
色もパステルカラーで、優しく見えるようなものを選びました。
(ただ、当時は結婚ぽっちゃりだったので、より大きく見えていたのではないかと反省。)
それから、手土産に地元銘菓のお菓子を用意しました。
たぶん3000円くらいのものだったと思います。
前回言い忘れましたが、Mさんも我が家に来たときに手土産を持ってきてくれました。
お家に着き、Mさんと二人で玄関のチャイムを鳴らします。
ドキドキドキドキ・・・
はーい!よく来てくれました。
明るい声をしたお母さんが迎えてくれました。
リビングに通していただくと、お父さんも明るく挨拶してくれました。
二人とも優しそうな人で、歓迎してくれている様子で嬉しかったです。
私はドキドキしつつも、まずは手土産を渡します。
その後、リビングのダイニングに4人が座り、ほがらかに自己紹介をかねて色々な話をしました。
私は自分から話すことが得意ではないのですが、職業柄かご両親とも人に質問することがとても上手で、うまく私の話を引き出してくれました。
30分ほど話した後、用意してくれていたケーキをごちそうしていただきました。
BIGケーキでビックリしましたし、おいしかったです。
美味しいものも食べて、優しい人たちだったと分かって、安心するとだんだん眠くなってきてしまいました。
欲望の権化で申し訳ないです。
Mさんの部屋に通してもらって、少し仮眠をさせていただきました。
人の家ですやりとガン寝して、すっきりした頭で気づいたのですが・・・
・・・あれ?結婚させてほしいって言ってなくね??
ただ和気あいあいと私の話を聞いてもらってただけじゃね??
Mさんにすぐ知らせると、「確かに言ってない・・・」
急いでご両親のところへ行き、結婚します!!と伝えました。
今回の訪問の目的をすっとばしてしまうところでした・・・
こうして、バタバタしましたが、私たちの両親への挨拶が終わりました。
つまるところの婚約状態に突入することができました。
次回、婚活編最終回になります。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。