うつ病でも結婚したい!・・・し、1年でできた話

うつ病・恋愛経験なし・田舎暮らしだけど、素敵な人生をつかみたかった女の話

【婚活体験談13】初お見合いの反省


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こんにちは。ゆきこです。

前回初お見合いを終えましたが、その晩ホテルに宿泊してさっそく一人反省会を行いました。

 

反省点1 うまく話しができなかった

 

会話は生もののコミュニケーションなので、事前予想していた問答集がめちゃくちゃ外れて落ち込みました。

うまく話せなかったのではないか・・・と。

というのも、お相手のMさんは私への質問をたくさん考えてくれていたことと、私の趣味についてもある程度調べてくれていました。

その点私は準備不足・・・

同等レベルの会話をすることができなかったことに落ち込みます。

 

 

反省点2 お相手との将来を真剣に想像できていなかった

 

私のお相手への希望条件は「私の居住地に住むことができる人」でした。

Mさんの居住地とはかなり離れており、結婚の将来を考えるとMさんは転職・引っ越しを考えなければならないというハード案件だったのです。

大分地雷女ですね。

 

Mさんは将来がかかっているので、とても真剣に転職・引っ越しのことを思い描いてお見合いに挑んでくれましたが、かたや私はかなりお気楽レベルな想像しかしていませんでした。

 

最悪ですね。

 

結果、お見合いの席では将来への真剣度がMさんとかなりかけ離れており、それが会話にもにじみ出ていたという結果になりました。

めちゃくちゃ自己嫌悪です。

 

 

反省点の他にも良かったところを思い返してみると、いくつかありました。

まずは共通した趣味があるところ。

2人とも歴史が好きなので、会話のきっかけと盛り上がりに役立ちました。

 

もう一つは、自分の苦手分野が相手の趣味・興味であるところ。

共感できないところはあるかもしれませんが、自分の苦手なことが得意な人がパートナーだと嬉しいです。

私は簡単な節約は好きなのですが、Mさんはより詳しいお金の知識がありました。

さらにネットや機械にも詳しい理系の方なので、結婚できたら頼りになりすぎるなーと勝手に妄想しました。

 

 

さて、お見合い後の手続きとしては、交際(結婚相談所では仮交際といいます)に進むかどうかを数日のうちに相談所アプリにお互い回答します。

 

私も相手や仲人さんを待たせたら悪いと思い、ホテルでお酒を飲んでうだうだ言いながら回答しました。

 

「仮交際を希望します」

 

ボタンを押すときはめちゃくちゃ緊張しました。

 

これでいいのか!?

押してしまうぞ!!

うまくいくだろうか・・・うまくいったらいいな・・・

 

お昼にお見合いをしたので、ホテルに入って交際希望を出したのが夕方。

 

ホテルでぼっち飯をしながらドキドキモヤモヤと苦しみます。

 

ぐーっ、返事がこない!

そりゃあすぐに来るはずはないけど・・・ずっとこのモヤモヤのまま待たなくちゃいけないのか・・・

断られちゃうかなあ、現実的な話できなかったしな、力不足だったよな・・・

 

緊張を飛ばすため、ジャンキーにコンビニで買ったポテチを食べながらウダウダします。

 

すると夜になって、相談所アプリに通知が入りました。

 

お返事です。

 

飛びついて見てみると・・・

 

「仮交際が成立しました」

 

やったー!!!

仮交際に入れたー!!

 

ホテルにいたので、両親にも電話で報告しました。

結婚相談所という謎の世界に娘が飛びこんでしまったので、両親もいろいろと心配しています。

良い相手で仮交際に進んだよというと、父からは結婚なんて認めたくないという趣旨の発言がありました。

気が早すぎます。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

【うつ話1】うつのときにやること① ~うつのときって何しますか?~


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おはようございます。ゆきこです。

 

今日はすごく短いですが、うつのお話を少し。

今は寛かいして、ほぼストレスフリーな毎日を過ごしていても、うつ期間を思い出すのはちょっぴりキツイ作業です。

なので、うつの話はちょびちょび書けていけたらなと思います。

 

 

さて、私はうつ病期間中、大うつ期間が約2カ月ありました。

うつ病と診断を受け、会社を休職した直後からになります。

正直、この2カ月の記憶がありません

私は小学生のときから基本的に日記をつけているのですが、ストレスを感じだすと日記がプツッと途切れてしまいます。

社会人になってからは、ほとんど日記が書けていなかったので、記憶のない大うつ2カ月をどのように過ごしていたのかが本当に分かりません。

実家暮らしでしたが、家族と話した記憶もないし、本当にどうやってご飯食べたり、風呂に入ったりしていたのだろうと不思議です。

 

記憶があるのは休職3か月目から。

ここから意識のあるうつ病持ちになりますが、なかなか辛い期間でした。

 

働かずに生きていて申し訳ない

実家暮らしで親に生かしてもらっていて申し訳ない

毎日出勤する両親を見ると、自分は一日布団の上で生産性のない毎日を過ごしていて申し訳ない

こんな自分に衣食住のお金をかけて申し訳ない

 

職場に連絡するのが怖い

かわりに仕事をしてくれていることに感謝はするけど、もう働きたくない、働けない

こんな状態で将来生きていくことはできないんじゃないか

いい年して親に一生養ってもらわなくては生きていけないのではないか

怖い

 

楽しいことをする気分にもならないし、常に自己嫌悪と社会への謝罪感情の嵐、さらに未来と現状への不安の渦に飲み込まれている状態が続きます。

3か月はこの状態だったかな。

外に出ることもなく、一日ベッドに倒れている毎日。

 

もし、同じうつの方がいたら、こういう期間をどうやって過ごしていましたか?

私はひたすらスマホです。

ゲームをする元気もないので、やっていたことといえば検索エンジンでひたすら今の感情を検索する」ということだけです。

ずっと負の感情を探し続ける日々。

エッセイやネットマンガ、ブログでもうつ病の人とか苦しんでいる人の話を読み続けました。

 

今、その経験が役立っているかというと、全く役立ってはいませんが、あのときの苦しかった自分を楽にしてくれるものでした。

生産性のない日々ではありましたが、もう一度うつ病から立ち上がるためには、負の感情に共感する時間というのも必要だったのかなと思います。

 

もし、今苦しんでいる人がいたら、ゆっくり休んで自分を取り戻してくれることを願います。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

【婚活体験談12】結婚相談所で初めてのお見合い


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こんにちは。ゆきこです。

 

今日は、人生初めてのお見合いをした話をします。

 

 

前回、場所・日時が決定しました。

当日まで2週間ありますが、本人同士で連絡をとることはありません。

お互いのことは、プロフィールを読むしかない状態です。

 

お相手のMさん。

同年代で、理系男子。

読書好きで歴史好きなところが共通点。

見た目は普通で、ほっそりとしたスタイル、背が私より高い。

まじめで、優しい雰囲気が写真から伝わります。

 

茶店で日中のお見合い。

 

ここで田舎暮らしのデメリット発動!!

 

待ち合わせ場所が遠い!

 

私の場合は1時間かかります。

さらに、車移動が好きなので自分で運転をして目的地まで向かいます。

長距離移動が苦にならない性格で良かったーと心底思いました。

 

朝起きて、慣れないお見合いファッションを準備して、車を飛ばして・・・

普通の女性なら、結構しんどいよね。

 

 

30分前に喫茶店近くのホテルに到着しました。

今日はホテルに泊まります。

翌日、全然関係ない用事をすませようと思いまして。

 

茶店の場所を確認しておこうと、少し早めに場所確認をし、ウロウロして時間を潰します。

 

そろそろ良い時間か・・・

お見合いか・・・

ドキドキするな・・・!!

 

再度喫茶店へ向けて歩き出すと、私の10歩ほど手前に同年代の女性が歩いていました。

 

おや、綺麗な格好をした女性だな。

 

・・・・・・ま、まさか!!!

 

 

彼女と私の目的地は同じでした。

 

さらに、彼女の目的も私と同じでした。

 

茶店の入り口近くに、若い男性が2名いらっしゃいました。

 

女性は一人の男性と声をかわし、喫茶店に入店します。

 

私はというと・・・

 

コミュ障発揮!!

 

同タイミングで「はじめまして、Mさんですか?本日はよろしくお願いしますー」なんて、隣にもう一組お見合い男女がいるのに声かけることができない!

 

Mさんごめん!!ごめんなさい!!

 

電柱に姿を隠しました

 

隠れてしまいました・・・

 

1分後、私も姿を現し、Mさんと無事合流します。

 

ごめんね、Mさん。

 

お見合い男女を眺めなければならないという、すごく気まずい思いをさせてしまった・・・

 

 

さて、やっと私たちもお見合い開始。

 

恋愛経験ないからね、男性にエスコートされる経験もほとんどないのね

 

むしろ上司やら取引相手やらの接待で、自分がエスコートする側なのね。

 

そんな荒んだ日常を過ごしているのに、お見合い場所では・・・

 

Mさんがお店の事前予約をしてくれる

ドアも開けてくれる

お会計もスマートに終わらせてくれる

 

ちょっぴりお姫様気分になって感動した。

 

先述のお見合い男女と席が離れていて、お互い会話が聞こえないのもありがたかった。

ちなみに、周りは近所のおじさんが多かった。

まあ、そんなに会話は聞こえていなかったと思いますが。

 

あと、席についた瞬間、手土産に持ってきていた市販クッキーを渡しました。

婚活ブログや結婚相談所ブログによく書かれている「お見合いで手土産渡そう問題」。

私は実行しましたね。

というのも、お見合いではお茶代を男性が払ってくれることが多いので、申し訳なさと感謝の気持ちがありました。

せめて美味しいクッキーでも食べてくださいというのが本音です。

女性でもなかなか自分のために1000円のクッキーは買わないでしょ?

男性ならなおのことかなと思いまして。

人からもらったスイーツって嬉しくないですか?

私はめっちゃ感激します。クッキー好きなので!

 

 

お見合いで話した内容は、

 

普段の生活とか

家族のこととか

趣味のこととか

仕事のこと。

 

Mさんは超理系だから、話す内容が難しかったけど、私の話をすごく一生懸命に聞いてくれて嬉しかった。

 

プロフィールもめちゃくちゃ読み込んでくれていたから、むしろ答えることが難しかった。

 

茶店に来ているのに、コーヒーが苦手なところが一致した。

 

 

大体1時間でお別れ。

連絡先交換もせず、ササッとおしまいです。

 

この後の流れとしては、仮交際というステージに進むかどうかを相談所アプリに入力し、連絡先交換という感じになります。

 

ふう、すごく緊張した。

早くホテルに戻って、化粧を落としたい。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

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【婚活体験談11】結婚相談所でお見合いが決まったよ


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こんにちは。ゆきこです。

 

甘いもの好きな夫さんにケーキを買ってきたら、車運転中に散々振り回されたらしく、中身が箱壁にべチャッてしまっていて、めちゃくちゃショックを受けています。

ハート型のケーキが見る影もありません・・・(号泣)

 

 

気を取り直します。

今日は、初めてお見合いが決まったよ!という話をしたいなと思います。

 

相談所に入会して4日。

私にとっての入会バブルが当来しました。

さらに1週間後、一人の方から申し込みをいただきました。

趣味も合いそうで、プロフィールをしっかり書いている同年代の男性。

 

母にプロフィールを説明すると、激推し

 

こんな機会はめったにないなと思い、申し込んでいただいたお見合いを受けました!

 

さあ、さっそく初めてのお見合いです。

楽しみだ~

 

結婚相談所のブログをめちゃくちゃ読み漁っていたので、お見合いの流れはなんとなく掴めていました。

ホテルのラウンジで、

おしゃれな飲み物をいただきながら、

大体1時間お話するんでしょ?

 

ラウンジなんて行ったことないから楽しみだなー、とワクワク状態。

 

お相手のプロフィールをたっぷり読み込み、仲人さんにお見合いの調整について尋ねました。

 

すると・・・

 

「近くにはホテルラウンジがないので、喫茶店でお見合いをしてもらうことになります。」

 

 

なん・・・だと・・・

 

どのブログを読んでもホテルラウンジでのお見合い話ばかりだったのに・・・

 

あれは大都会ならではの話だったのか・・・

 

田舎婚活ではラウンジ利用もできないということか・・・

 

くっ・・・!!

 

 

夢のラウンジは夢となって消え、地域の喫茶店での見合いが確定しました。

 

 

お申込みをいただいて2週間後、初お見合いをすることになりました。

当日はどんな話をしようか

どの服を着ていこうか

メイクと髪はどうしようか

 

考えることがたくさんあります。

 

 

服はニットにタイトなひざ下スカート。

本来なら、プロフィール写真に着用した服と似たような色のものが好ましいはずです。

私の場合は、袖なしワンピでは寒い時期になっていたので、そこそこ綺麗めな服なら大丈夫だろうと考えました。

 

そのかわり、髪は巻いて、プロフィール写真に似るようになるべく頑張りました。

 

 

問題はコンタクトです。

普段メガネなのに、プロフィール写真はコンタクトで撮ってしまったから、お見合いは絶対にコンタクトで行こうと決めていました。

 

ただ、普段したことがないから、コンタクトを入れるのにめっちゃ時間かかるの。

30分くらい涙ぐみながらコンタクト入れてた。

 

お見合いで一番つらかったのは、このコンタクトを入れる作業でした

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

次回は、初お見合いの様子についてお話したいなと思います。

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デブエットはじめます

こんにちは。ゆきこです。

デブエットはじめます

 

結婚してから4カ月。

162㎝の私は、7キロの減量に成功していました。

1か月に約2キロの減量ペースです。

 

現在はすっかり美容体重です。

 

さて、巷では痩せることのメリットばかり言われていますよね。

実際7キロも痩せて、美容体重になってみると良いことはたくさんありました。

 

・オシャレを楽しむことができる

・自分に自信が持てる

・体が軽いから、行動に移すことが億劫でない

・なんだか健康に良さそう

 

などなど。

 

メリットばかり喧伝され、ダイエット本も道具もドッカドカ売れています。

 

今日、私から伝えたいことは、痩せることによるデメリットです。

 

特に女性の皆さんへ

私の体は、短期間に痩せすぎたせいで、いくつか不調が現れました。

 

1、生理不順

これはよく言われていますよね。

短期間に痩せると生理不順になります。

 

私の場合は、ピルを飲んでいるので、完全に止まるということはありませんでしたが、飲んでいなかったら多分ピタッと止まっていたと思います。

 

ダイエットによる生理不順の仕組みはこうです。

 

痩せる

➡体に栄養がなくなる

➡生命維持のため体内の栄養がフル稼働する

➡生命維持に必要ない器官である子宮への栄養供給が後回しになる

 

でも、子宮は女性にとって、とても大事な臓器です。

 

どうか、急激なダイエットをして、子宮に負担をかけることはやめてあげてください

私もデブエットをして、栄養を取り戻します。

 

 

2、胸がなくなる

ブラのサイズも3サイズダウンしました。

買い替えによるお金もかかりました。辛いです。

 

女性が痩せると、胸筋のトレーニングをしていなかったら、すぐに胸が無くなります。

大して必要ない脂肪だから、胸から痩せますよね。

 

 

3、慢性的な便秘=気分の不調

正直めちゃくちゃ苦しんでいるのがこれです。

 

私は食事制限(プチ断食)で痩せ、運動バリバリしていなかったので、筋力が衰えました

内臓の筋肉も落ちました。

 

トイレ生活が最悪状態に陥りました・・・

 

動物にとって必要な排泄行為ですが、ここがうまくいかないとメンタルにまで影響します。

 

なぜなら腸は幸せホルモンを作っているから。

 

よく言いますよね、メンタル疾患がある人はお腹の調子が悪い人が多いって。

逆説的かもしれませんが、お腹の調子が悪いことが続くと、メンタルまで引っ張られる可能性もあるのかもしれません。

 

まだ治っていませんが、筋力を増やせば、元の快適生活に戻るかなと淡い希望を抱いています。

 

毎日30分のウォーキング開始です。

 

 

4、指輪のサイズが合わなくなる

結婚指輪を買っています。

 

・・・が、なんだか緩やかになってきた印象。

 

私は他にも一つ指輪を日常的に10年近くつけていました。

この指輪がですね、ぴったりと10年連れ添った指輪が、先日ぽろりと落ちたんです。

これは異常事態だと認識し、ぶかぶかの指輪を心地よくつけ直すためにも、デブエットの開始を決心しました。

 

 

5、妊娠に影響が出るかもという恐怖

肉体的なデメリットが便秘だとすると、精神的なデメリットがこれ。

 

すぐすぐ妊娠を考えている女性でなくとも、将来的な妊娠を考えている女性は絶対に急激なダイエットをしないことをおススメします。

 

急激に痩せ、栄養状態がいまいちな母体が、赤ちゃんにとって快適な環境でないことは誰でも分かりますよね。

 

 

そもそも、私は妊娠をするときに向けて、「赤ちゃんにとっても健康的な体になろう」と思い、健康生活を開始しました。

 

添加物ギトギトの外食を止め、酒を少なくし、冷凍食品も控えめに自炊生活をしています。

無駄なお菓子やパンを食べることによる添加物摂取もなるべく減らしました。

かなり理想的な食生活を送っています。

 

この食生活には、特に強いストレスを感じたこともありません。

 

さらに、これにプラスして、巷ではやりの「16時間断食」を実践しました。

今では空腹を苦しく思うことはありません。

 

・・・それが問題でした。

女性として、恐らく栄養不足なんです

 

断食生活を開始して4カ月ですが、体重減少が止まる気配がありません。

 

なので、自分の体と将来のことも考えて、断食を止めました。

 

痩せることを止めました。

 

デブエットを開始しました。

 

プラス3キロが目標です。

 

世の中のメディアでは、ダイエットのメリットしか言いませんよね。

でも、確かにデメリットも存在します

 

適度な体重であることが、中身的に一番健康なんだなと気づかされた出来事です。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

お名前.com 恋愛経験が少ない男女専門の結婚相談所・お見合い・婚活サービスは【ピュア婚】

【婚活体験談10】親に婚活を反対されるの巻


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こんにちは。ゆきこです。

 

皆さんのご両親は、皆さんの結婚についてどう考えていますか?

 

婚活をはじめようにも、「結婚相談所で婚活する」ってなかなか勇気がいりませんか?

 

だって、親に

「あんなところ、いい人がいる訳がない。」

「行き遅れとか人柄に問題がある奴ばかりだろ。」

「結婚相談所なんて、結婚できない人間が最後に駆け込むところだ。」

「金が高すぎる。ドブに捨てるようなものだ。」

 

とか言われませんか?

 

私は言われましたね。

 

それでも、結婚相談所にスパッと入ることができたのは、相談所ブログなどで素敵な成婚エピソードや会員情報を読んでいたからです。

 

結婚相談所に偏見がありませんでした。

 

 

でもさぁ、親世代の結婚相談所への偏見・毛嫌い感やばくない?

 

両親が恋愛結婚していようものなら、本当にものすごいよね。

 

私は説得するのは諦めたよ。

 

説得するのにもエネルギーがいるじゃん。

 

説得内容に力を持たせるためにデータ探したり、実例を集めたり。

 

こんなこと仕事の合間にやんなきゃいけないんだよ。

 

くっそ面倒くせえわ。

そのエネルギーは、婚活へまわそう:)

 

さらに、親のガッチリ強固な意見を聞いているうちに、

「やっぱり相談所なんて止めておいた方がいいのかな・・・」

って弱気になっちゃうんですよ。

 

尻込んでしまいますよ。

 

黙れってね。

 

あなたの子どもも結婚適齢期で独身だから、相談所に入ろうとしているんだろう。

日常に出会いがないから、機会をくれる相談所に入ろうとしているんだろう。

金はちゃんと婚活資金に溜めたわ。

このまま年くって、後から婚活はじめる方が年齢捨ててる分金かかるわ。

人間性に問題あるかどうかなんて、相談所経験ないあなたには分からないだろう。

そもそも、相談所に入会している会員さんっていう時点で、相談所に偏見がないのだから、偏見バリバリのあなたよりも性格がいいんじゃないですか!?

 

 

私はなんとか親の叫びを(心の中で)振り切って、相談所に入会しました。

 

まあ、活動中も応援してくれることはありませんでした。

 

ひとりぼっちで寂しかったです。

 

でも、相談する人・話をする人は選ばないといけませんよ。

 

周りの人に冒頭の強い言葉を浴びせ続けられるのは辛いですからね。

 

成果が出るまでは、信頼できる人との間でこっそりと。

 

 

子どものことが心配な親の気持ちは分かりますけどね。

 

自分が入ったことがない世界に子どもが飛び込んで、損するのではないかと心配ですよね。

 

でも、時代が変わってしまったんですから。

 

毎日の職場との往復で、運命の出会いがある確率なんていくつありますか?

 

相談所に入ったら、自分の努力次第で週に1回は出会いの確立があります

 

見て見ぬふりしていたら年くっちゃうし。

 

どうか応援してあげてくださいな。

 

あと、一番大事なことなんですが。

結婚したら、両親ともに喜んでくれました。

 

どこで出会ったなんて、忘れちゃったみたいに喜んでくれました。

「結果を出せば、こんなもんなんだな」と思った出来事です。

自分を筆頭に、皆が喜ぶ未来を目指すことが一番大事

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

お名前.com 動物好きの異性と出会いたいなら【ペット婚】

【婚活体験談9】入会バブルがきた!!


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こんにちは。ゆきこです。

 

入会バブル」という言葉を聞いたことはありますか?

 

結婚相談所に入会した直後に、続々とお見合い申し込みがくる期間のことです。

 

モテモテ気分になり、ドキドキワクワクしつつも、すごく調子に乗る期間でもあります。

 

ただし、バブル期間は約2週間!!

 

ここを逃すのはかなりのダメージになるので、大切にしましょう。

 

かという私の入会バブル体験

 

確かにありました。

入会して2~3日後、3人の方にお申込みをいただきました。

 

お申し込みをいただく度に、「わー!!やったー!すごーい!!」と喜んでめちゃくちゃ浮かれていましたね。

 

あれ?人数少なくね?と思った方いますよね。きっと。

 

・・・まぁ、私にお申込みをくれた時点で大変感謝をしているので、そこはそっとしておいてください。

 

・・・大事なのは数じゃないんです・・・。

 

私の入会バブルがあまりバブらなかった理由

 

1、お相手への特殊希望条件

2、居住地が田舎

 

これですね。

 

以前、無料相談の話で少し触れましたが、私がお相手へ希望する条件は「私の居住地に住むことができる人」でした。

 

・・・やばいよね。

 

超田舎なの分かったうえで移住する人なんてなかなかいないよね。

(いや、でもコロナ禍だったからさ、万一田舎暮らしの人いないかなって思ってた。)

(それならもっと良い条件の田舎女子選ぶわってなりますよね。)

(面目ない)

 

 

難しいね。

 

田舎に住んでいて、今後も田舎暮らし希望

 

特に女性の場合。

 

結婚相談所で婚活しようとしたら、いくらバブルフィルターがかかっているといっても、現実は厳しかったです

 

厳しくなることは分かっていたので、長期婚活になるだろうなーと諦めてはいました

 

 

ちなみに、お申込みをいただいたうち、同年代がお二人と、かなり年上の方がお一人。

 

せっかくのご縁だしとは思いましたが、やはり年上の方はお断りさせていただきました。

 

もう一名の同年代の方も、プロフィールを読むとどう考えても私とは合わなさそうな方だったので、お断りさせていただきました。

 

 

このお断りまでの過程も、初体験なのでドッキドキです。

 

唯一の婚活味方である母にめっちゃ相談しながら、あーだのこーだの言いつつ意見を固めていきます。

 

「年上だからって、良い人だったら関係ないよね。」

「居住地が近いから、お互い今までの生活を変える必要がないよね。」

「ご両親もかなり年上だろうから、介護問題が4人一気に重なる心配があまりないよね。」

「でも、子どもを作ると考えると・・・」

この子どものところが決め手になりました。

 

さて、もう一名の男性に関しては、この後もギリギリまでお見合いするかどうかを悩むことになりますが、その話はまた次回にします。

 

ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

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